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218件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-08-04 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号

だから、こういうことをやるから安全ですなんていうことはなかなか言えない話だと思うし、それから、この当時、この運搬船のLSTのことについて相当国会で議論がありました。その際に何と言っていたかというと、政府側答弁は、武器弾薬は運んでいない、危ない作業はさせていないからと言うんですよ。でも、実際やっていたんです。

櫻井充

2009-06-09 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

例えば、戦車が一度に二十両載ったり兵員が八百名ほど乗るLPDというものを二〇〇八年に装備をしたり、あるいは戦車が十両載ったり兵員が二百五十名乗るLSTというものについてもこの五年間で八隻増加をして二十七隻持っているとか、あるいは戦車が五両、兵員が百名乗るLSMというものについてはこの五年間で二十五隻増加をして今五十六隻持っている。

佐藤正久

2006-11-16 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

それから、船の関係でございますが、輸送に適する船舶といたしまして、輸送艦三隻、「おおすみ」型のLSTでございますが、これがございます。それから、ヘリコプター搭載護衛艦DDH四隻がございます。回転翼といたしましては、掃海・輸送ヘリコプター十機、それから哨戒ヘリコプター九十二機を保有してございます。  

大古和雄

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

赤嶺分科員 ほとんど答えが出てこないんですけれども、現軍港というのは、LST、戦車揚陸艦、ランプと呼ばれる戦車揚陸艦の特殊な上陸地点があります。さらに、現行の使用目的では、港湾施設とともに、貯油所、油ですね、オイル、貯油所というのも明記されています。これらの施設や機能というのはどうなるんですか。

赤嶺政賢

1999-04-15 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第8号

そして、埠頭は兵員輸送兵器弾薬の運送、LST型輸送船病院船着岸乗降積載と、陸も海も芋を洗うがごとき状況を呈した。  そして、芦屋、福岡、小倉などはいわゆる基地の町と化したというようなことが、今、私はほんの一部を読ませていただいたのですが、これは「福岡警察史」、こういうものでございますが、このように報告をされております。

伊藤英成

1995-03-17 第132回国会 参議院 内閣委員会 第4号

瀬谷英行君 防衛庁の発行した防衛力整備の概要というのを、これをずっと見てみますと、この中に輸送艦というのがあるんですね、LSTこの輸送艦というのは八千九百トン型で、これを見ると、簡単な図解ではあるけれども航空母艦のような甲板を持っていて、ここにいろいろな車両が置けるようになっている、ヘリコプターも着艦できるようになっている。

瀬谷英行

1995-03-17 第132回国会 参議院 内閣委員会 第4号

○国務大臣(玉沢徳一郎君) 先ほどLSTの中でホバークラフトを積んで行動するという輸送艦の話が出ましたが、私は研究中と言いましたが、これは調達中でございまして、平成九年には取得できるということで今進んでおります。  それから今回、自衛艦が、輸送艦がどういう役割を果たしたかと申しますと、多目的船と同じような役割を果たしております。

玉沢徳一郎

1993-11-10 第128回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

説明員伊藤康成君) 八千トン、八千九百トン型のLSTの問題でございますが、従来から先生も御指摘のとおりで、いわゆるLST、輸送艦というものは持っておるわけでございます。そのうちの一隻、確かに御指摘のとおり二千トン級のもの一隻がそろそろ耐用命数を迎える、こういうことで、そのいわばかわりとして五年度の予算でお願いをしてお認めをいただいた、こういう経緯でございます。  

伊藤康成

1993-04-12 第126回国会 衆議院 決算委員会 第5号

志賀(一)委員 一つは、今までの輸送艦、現在までの輸送艦六隻で十分こなせるはずなのに、必要量の三割しか対応できないとか、あるいは今回のLSTを導入しても約四割を満たすだけだ、こういうようなことですが、これはどういうことを一体想定をしてこういうような委員会での、あなたが答弁をなさっているのか、具体的にお聞きをしたいと思います。  

志賀一夫

1993-03-26 第126回国会 参議院 内閣委員会 第2号

それからまた、このLSTの具体的な装備について申し上げますと、先ほども触れましたけれども、いわゆるパワープロジェクション能力を持つような装備品を持っていない、あるいはそういう設備になっていないということでございまして、例えば強襲揚陸艦といいますと通常は、これは言葉の問題でもありますけれども通常の観念されます強襲揚陸艦といいますとヘリを数機搭載するとか、あるいはまた対空の防空能力を強く持っているとか

畠山蕃

1993-03-01 第126回国会 衆議院 予算委員会 第16号

今回このLSTを、五年度予算でお願いしておりますLSTを導入することによっても約四割を満たす状況になっておる。したがって、それでもなお輸送所要から見ますと不足状態であるということでございますので、これを早急にやはり基盤的な、一般的な防衛能力を総合的に完備するという意味におきましてこれを整備したいということでございます。

畠山蕃

1992-09-09 第124回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

今、委員の御指摘LST大型船、これは来年度の予算で二千トンクラスLSTの更新のために八千九百トンくらいのLST概算要求に提出しておりますが、これは今回のPKOの輸送手段として要求しているというものではございませんで、あくまで二千トンの代替需要として国内における輸送力機動化を必要といたしておりますのでこれを要求いたしておりますが、しかしこれができれば結果としてこれを使えばかなり有効な手段になり

宮下創平

1986-05-20 第104回国会 参議院 商工委員会 第12号

局調査情報課長  六波羅 昭君        建設省道路局道        路経済調査室長  藤川 寛之君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○産業貿易及び経済計画等に関する調査  (円高対策に関する件)  (中小企業対策に関する件)  (地方経済の振興に関する件)  (住宅と市街地再開発に関する件)  (国内炭政策に関する件)  (原子力発電所安全性に関する件)  (LST

会議録情報

1986-05-20 第104回国会 参議院 商工委員会 第12号

質問LST三隻につきましての除籍手続、これは防衛庁の所管するところでございますが、私ども防衛庁から確認を得たところによりますと、いずれもこの三隻は四十九年、五十年、五十一年とそれぞれ除籍手続が行われ、返還通知が米国に対してなされていたものでございます。これらについて五十三、四年ごろ修理をする、こういうことになったものと理解しております。

村岡茂生

1986-04-24 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

さっき同僚議員質問に対しまして、フィリピンに対して贈られたとされているLSTの問題で、たしか山田さんかなこの答弁は、恐らく。LSTの六八九が昭和四十九年三月、以下、八三五が五十年、一〇六四が五十一年に除籍とたしか答えられたはずだが、あなたのその答弁というのは、いわゆるマルコス文書に照らしてみると大変矛盾するんだな。

秦豊

1986-04-24 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

政府委員山田勝久君) ただいま通産省政府委員から御答弁申し上げましたように、私どもLST三隻など米軍から供与を受けて、これが不用になった段階でこれを米軍返還をするということになっているわけでございます。防衛庁からフィリピンLSTを無償供与したということはございません。

山田勝久

1986-04-23 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

○後藤(利)政府委員 これはLSTでございますけれども――いや、失礼しました、木材輸出につきまして、昨今何か日本が非常に協力をしなかったということをマセダ天然資源大臣が言っておりますので、私どもの方からは、そういうことはない、過去において十分木材輸出に協力したということについて事実関係説明に行ったということが、きのうの角谷大使の訪問でございます。

後藤利雄

1986-04-17 第104回国会 参議院 商工委員会 第7号

マルコス文書では、東陽通商フィリピン沿岸警備隊LST、揚陸艦とも申しますが、その軍用艦船修理を受注し、一五%のリベートをマルコス側近に支払ったとされております。先日ちょうだいいたしました資料に出ております。  ここで問題にいたしたいのは、このLST米軍から自衛隊に供与され、自衛隊が使用していたものが含まれていたということであります。

市川正一

1986-04-17 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第9号

それで、それをタイに持っていったわけでありますけれども、片一方では、そのナパーム弾火薬というのはゼリー状火薬でありまして、これは普通のドラム缶に入れましてアメリカLST日本労働者が運んだわけでありまして、現地で火薬をその空弾の中に詰め込んで、要するにメード・イン・ジャパンというナパーム爆弾になったわけでありまして、これを武器輸出という概念に入れるのか入れないのかというのは実に難しいことになるわけであります

山川暁夫